不二阿祖山太神宮 武徳殿 剣道師範 平田冨峰 先生のご紹介をさせていただきます。

平田先生は平成23年4月、日本協会第17代会長に就任され、現在、明治神宮至誠館剣道師範として、 武道を通じて青少年の健全な心身の鍛錬と、次代を担う人材の育成にあたっておられます。
平成24年6月、また平成25年1月には、不二阿祖山太神宮 月霊祭参拝後の特別講演会にご登壇くださり、 崇敬奉賛会会員をはじめ、地域の方々との交流を図ってくださいました。

《平田先生より》
不二阿祖山太神宮にご縁をいただきましたこと、また武徳隊が結成されましたこと、大変嬉しく思います。
今の私があるのも剣道をしてきたお陰です。今、剣道をされている方はこれからも続けて欲しい、まだ経験されたことのない方は、 これを機に是非挑戦していただきたいと存じます。
毎月行われます剣道錬成会におきまして、多くの皆様方と剣を交えることを楽しみにしております。

平田 冨峰　ひらた・ふほう
昭和１７年８月、岡山県美作市 宮本生まれ。
先祖、平田将監。宮本武蔵の祖父から１７代目。
日本大学卒業後、昭和３７年、警視庁警察官となり、その後大塚警察署長、装備課長、鑑識課長、捜査一課課長、 立川警察署署長、生活安全総務課課長、刑事部参事官を歴任。警視庁に40年奉職。
平成13年10月三菱地所株式会社顧問に就任。
剣道教士八段
柔道三段
小野派一刀流修業歴27年
直心影流修業歴12年
冨峰坐禅断食会主宰